「『すぐにそっち行くから』って言ったら怒られんのかなぁ。でもな、俺、本当今すぐお前のとこ行きたいぜぇ。そう思ってるって事だけでも、忘れんなよ？」

　孫策。飾らなさそうな。


　オロチ部屋更新です。あと、久しぶりに私事なんかを。ものすごくどうでもいい内容ですので、反転で。



　昨日今日で切絵さんが（趣味の）大会という事で、ここ一ヶ月ほどダイエット（減量）している、ということでございました。しかし休日などランチに行きますと、どうにも好き勝手食べている御様子。それなのに見るたびに痩せ、一ヶ月で８キロ落ちたらしいのです。で、これはうらめしいや羨ましいと思いまして、『どうやってダイエットしたんですか？』と聞いてみました。以下そのやり取り。

朝日の案山子（以下か）「食事制限してるんですか？」
切絵（以下き）「ラーメンとポテチやめたー。すっごく頑張った！」
か「・・・・・・・・他には食事制限してないんですよね？」
き「うん。簡単だよ？誰にでも出来るし。」
か「是非その極意を！マラソン以外で！」
き「まず、」
か「はい。」
き「５キロのメディ●ンボール（バスケットボールみたいな奴）をおなかに落とす。腹筋がつきます。」
か「・・・参考になる物でお願いします。」
き「一日４時間くらい道場で、寝技とか足技の練習をする。」
か「・・・・・・人が出来る範囲のことでお願いできますか。」
き「う～んと、じゃあ、誰にでも出来る自転車で。」
か「ほうほう。」
き「一日４０キロくらいを自転車で走ると、足が細くなるよ～。電車でいくより早く目的地につけます！」
か「人が出来る範囲でって言ってるだろうが、話聞いてんのか！」（＊弊サイトのブログをご覧の方にはお分かりかと思うのですが、私は大変言葉が汚いです。）
　お粗末様でございました。同人関係ない。

「私は初めて願った。愚か者と笑われ、武人の風上に置けぬと罵られたいと。そういう感情へと私を突き動かすものがこの手にある事を、何よりも誇りに思う。」

　張遼さん。難しいですね。


　たまには私事など。本当に日々のよしなし事ですので、一応反転に。


　テレビの前にソファーが置いてあるのですが、近頃ベッドではなくてそこでごろごろと寝ていました。しかしどうにも体が痛くて、昔使っていた布団をソファーに敷き始めてしまったのです。楽にはなったのですが、人として駄目レベルが急上昇した気がします。
　で、そんな中で見た夢について、日曜の朝から切絵さんと話していました。
以下そのまんま。

案山子「『ああ、この人馬鹿だなぁ』と思われるのを覚悟で言うのですが。」
切「はい。」
案山子「昨晩夢を見ました。惇操と泰権と馬趙の学園パロ同人誌を読んでいる夢だったのです。」
切「・・・・・・・・←あきれたような目。」
案山子「しかしながらですね、オチがあったのです！」
切「・・・はぁ。」
案山子「実は馬趙に見せかけた趙馬だったというオチが！」
切「・・・・・・・・・・・・君の頭は無双で一杯なのですね。」
案山子「わぁお、やっぱりそういう反応。」
切「『馬鹿だね』と返さなかった所が、我ながら優しいと思うのだけれど。」
　つれづれなるままに。

「人間の感情ってぇのは、生臭いもんだねぇ。でも・・・鳳凰や龍になんかなれなくても、あんたが側にいる。それだけであっしは十分さ。」

　ホウ統さん。・・・仙人？



　私事な上、作品に反映する事は難しいかと思いますが、やっと無双５ＳＰクリアしました。人様からお貸しいただいた上に、もう二年位経っていますが（笑）しかも全伝『易しい』です。それでも戦功目標はクリアできなっ・・・。

　とにかく陳宮が素敵すぎてどうしてくれよう。（どうもしなくていい）

「酒断ちの辛さって、知ってるか？苦しいんだよ、これが。でも不思議なもんでなぁ、おめぇといると酒も全然いらねぇんだよ。勿論おめぇの酌で飲んだら、相当美味いと思うけどな。」

　張飛。そりゃ『お前より酒が大事』とか言ったら、女性でなくても殴りますよね・・・。


　物凄く今更なんですが、ぼちぼち落ち着いてきたのでレッドクリフをＤＶＤで見ました。周瑜と趙雲が仲良しで驚いた。鳩も可愛くて、とにもかくにも、１２あわせて４時間半という時間を感じさせない作品でした。
　でも映画館で見た方がもっと良かったんだろうなとか考えたり。

「俺は信じる！この槍を捧げたお前が、誰よりもひたむきに正義の道をひた走ると！だから俺は正義の徒として、この戦いに心身を燃やそう！」

　馬超さん。忠義深いは忠義深いのでしょうけれど、騙されやすそうでちょっと心配。


　少し前のお話ですが、交地から帰ってきたその日、流石に疲れて寝ておりました。宅急便です、の声に、意識朦朧としていた私はパジャマと（しゃべりすぎで）枯れた声で応対。平日の真昼間という事もあり、宅急便のお兄さんは、『風邪をひいて寝ている人』と認識されたらしく、丁寧に玄関までダンボールを運んで下さいました・・・。『すいません、それ、妄想の産物（と宝物）が詰まった箱なんです』とは言えなかった私。（言わんでいい）
　人の優しさに、色んな意味で泣きそうになりました。ああ・・・。